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5/ 5stars

じっくりと読みました。えーっ、こんな事しか書いていないの・・・という感じで、物足りなさがあります。枯れた夫婦が読むには良いですが、片方が枯れていない場合は、｢そうは言っても。」という感じが残ると思います。

5/ 5stars

ず〜っと前の話ですが、子供を産んだ友人が 「あなたも産んでみれば。面白いわよ〜。」 面白いでは済まないような気がしたので 子供は産みませんでしたし、その事で 後悔した事はありませんが、動物だけは 沢山（一時、動物園とまで言われましたが）飼い ましたが、揃いも揃って小心者でマザコン、 (飼い主に依存しなければ生きていけないのだから 仕方ない事ですが） もし人間の子供だったら、と思うと、産まなくて 良かった〜。少なくとも育児向きの性格ではない、 って事が証明？されました。 昔は子供と共に親も成長して行くんだ、 みたいな事が言われていましたが、 今は子供がいても子供のままでいたい大人 が多いようですね。 この本の中にも書いてありますが、 「私の気分」「私の都合」「私の正しさ」を 優先するなら、子供の成長と共に親も成長する、 何て事はないでしょうね。 しかし、突込みが足りなくて「軽い読み物」 で終わってしまっているのが、残念。 しかし、まあ、ハウツー本ではないからね。

5/ 5stars

一度は読んで欲しい本です。数年前の本だけど今読んでも赤ちゃんの現状にビックリします

5/ 5stars

アカデミー賞で脚光を浴びることになった映画『おくりびと』の監督は滝田洋二郎だが、彼のメジャー監督デビュー作を知る人はそう多くはない。『コミック雑誌なんかいらない！』がデビュー作であるが、この本を読み終わったときに、このタイトルが頭に出てきた。映画のストーリーとはなんの関係もないのだが、夫婦の間にはさまざまな問題や悩みがあるもんだと思うと同時に、関心する。文字どおり、コミック雑誌なんかいらないほど、起伏に富んでいるのである。 収録されている悩みや相談はレディースコミックのようなものもあるが、SNSでの発言が元ネタになっているので、リアルな日本の平成夫婦像が等身大で投影されている。 私は韓国へのフライト中にこの本を読んだのだが、給茶に来たフライトアテンダントに、表紙のイラストがキュートといわれたぐらいなので、女性受けのいいデザイン、キャラクターを採用した編集者の力量は確かなのであろう。

5/ 5stars

特に目新しい内容はなかったのですが、頭を整理し再確認する意味では良書。

2/ 5stars

なかなか実際に使える内容になっているとおもいました。